ジャンニ キアリーニのアイテムを愛用する「ジャンニ ラバー」にインタビュー。
ライフスタイルや、いま興味のあること。そして愛用バッグやバッグの中身、将来のビジョンなど様々なことをお話していただきました。
後編は長屋さんの興味のあることについて掘り下げてお聞きしました。

紬株式会社CEO
LIFE STYLE PLANNER

長屋なぎささん

IInstagram: @nagisanagaya

Q.バッグの中身を見せていただけますでしょうか。必需品やお気に入りアイテム、いつも持ち歩いているものはありますか？

A.「キーケース、USB、カメラ、ノート、ペン、鏡、イヤホン、香水の代わりにジョーマローンのピオニー&ブラッシュスエードボディクレームなどを入れてます。

バッグに入れる際は、整理整頓のためにBAG IN BAGで入れるようにして、持ち物は全体的に黒でまとめています。
その中に子供用でキャラクターものなどが混じっている感じが、今の自分らしいライフスタイルだと思います！」

Q.インスタグラムで素敵なお家のお写真を拝見させていただきました！インテリアなど何かこだわりがあれば教えてください。

A.「生活感のあるものはなるべく隠す！がポイントですが、色を使いながらもPOPにはならないようには心がけています。まだまだ家具は集めたいので完成系ではないリビングを楽しみながら変えていきたいです。」

Q.趣味や今気になっていることなどあれば教えてください。

A.「旅行が趣味です。
時間ができれば国内外問わずフットワーク軽くいけるようにできたらいいなと思っています。最近は、韓国やスウェーデンなどに行ってきました！

今気になっていることは女性の働き方です。
結婚して、子供が生まれ、自分のライフスタイルが変化したことで時間の使い方が大きく変わりました。私自身は、そのライフスタイルの中でやりたいことを“諦める”より、“実現する方法”を模索するタイプなのですが、周りの方やインスタライブを見てくださっている方の中には、仕事などをセーブされている方が多くて、そういった女性の働く環境づくりに興味があります。」

Q.最後に、今後の目標やビジョンがあれば教えてください。

A.「長屋/NAGAYAというブランドをよりたくさんの方に知っていただくことです。
麹は日本の『古き良きもの』なので、POPUPや取扱店舗を増やしながらどうやって広めていけるか模索しています。将来的には、海外展開もしたいと思っています！

自分自身で言えば、ディレクションのお仕事が好きなので、もっと多くの方々とご一緒できればと思っています。自分のフィルターを通して、今あるものをより面白く、新しい風を吹かせていけたらなと思っています。」

クールに颯爽と登場された長屋さん。
インタビューの中では、芯のある言葉のひとつひとつに、ご自身の目指す方向がしっかりと感じられました。
その姿はまさに、ジャンニ キアリーニが描く現代女性像そのもの。
SNSだけでは見えない、長屋さんの新たな一面に触れることができました。
お話を聞かせていただき、ありがとうございました。
これからのご活躍も楽しみにしています。

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