30 OCT 2026
GIANNI CHIARINI COLUMN INTERVIEW - 後編 -
ジャンニ キアリーニのアイテムを愛用する「ジャンニ ラバー」にインタビュー。
ライフスタイルや、いま興味のあること。そして愛用バッグやバッグの中身、将来のビジョンなど様々なことをお話していただきました。

クリエイティブディレクター
白澤貴子さん
Instagram: @takakoshirasawa

Q.バッグの中身を見せていただけますでしょうか。必需品やお気に入りアイテム、いつも持ち歩いているものはありますか?
A.「カメラ、名刺入れ、スカーフ、サングラス、お財布、イヤホン、ミントタブレット、飴などです。」


「記録用になんでも撮る携帯のカメラとは少し違って、心に留めておきたい風景などを撮るためにいつも持ち歩いているカメラです。
気軽に深みのある絵が撮れるのでとても気に入っています。」

「こちらは、名刺入れとして使っています。
アンティークのシルバーカード入れの中でもここまで凝った作りと繊細なデザインは珍しく、とても気に入っていて、何度か修理に出しながら愛用しています。
名刺は何枚か持っているのですが、今日は私が評議員を務める、日本最高峰の馬術イベント『Tokyo Equestrian Festival』の名刺を入れてきました。」

「急に思いついてピクニックに行く際に敷物にしたり、買い物のときにエコバッグにするなど、とにかく便利なので必ず一枚スカーフを持ち歩くようにしています。」
Q.他にも気になるジャンニ キアリーニのアイテムはありますか?
A.「スエードラバーなので、ボルドーカラーのアリファ S(AMARONE)が気になります。 また、パソコンを持ち歩く際にマルチェッラも便利で素敵に持てそうですね!」

Q.趣味や今気になっていることなどがあれば教えてください。
A.「やはりホーストレッキングとピクニックですね!
この二つのが一番自分に合っていると思っていて、これ以上に心動くものは思いつかないです!笑」
Q.様々な言葉とお話しの中から、白澤さんの美学、馬への愛、そして理想のライフスタイルへのこだわりを強く感じました。ご自身の人生をより美しくこだわり抜かれたものにしていくために、日々意識していることがあれば教えてください。
A.「ひとつは、日々、そして毎時間のように「内省」を繰り返すことです。
「私はこういう人間だから」と決めつけるのではなく、あらゆる考え方の可能性を自分に問い続けます。その繰り返しの内省こそが、自身の停滞を防ぎ、成長へと繋がると信じています。
時代はコロナ禍のときのように、常に予測不可能に変動していくものです。
古い価値観にとらわれて今の時代に置いていかれるのではなく、変わりゆくものを受容していかなければなりません。
その中で最も大切にしているのが、時代に合わせてしなやかに変化する部分と、決してブレない自分の軸のバランスです。
激流の中でも大切な部分は折れずに呼応できる「しなやかさと芯」こそが、私のすべての活動や、表現の根源にあると考えています。」

Q.最後に、今後の目標やビジョンがあれば教えてください。
A.「具体的な目標をひとつに絞るというよりは、生涯にわたって「ずっと成長し続けられる人間でありたい」と考えています。
そして、数ヶ月の間だけでも構わないので叶えたい夢があります。
毎朝目覚めたらコーヒーや紅茶を淹れて水筒に忍ばせ、馬に乗って朝の澄んだ空気の中を散歩する。その日一番心地よいと感じる場所を見つけたら、馬から降りて贅沢な一服を愉しむ。
それから家へ戻り、穏やかな気持ちでその日の仕事を始める――そんな時間を過ごすことです。私は23度前後の気温が好きなので、日中にそれくらいの気温で楽しめる場所が理想です!
変化していく時代をしなやかに受け入れながら、自分の心にいつも程よい余白とワクワクを忘れない、私らしさをこれからも大切にしていきたいです。 」
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